ウィレム・デ・クーニング展

ウィレム・デ・クーニング展＠ブリヂストン美術館。
激しく鮮やかな色彩と筆使いが特徴の”アクション・ペインティング”の代表的画家、ウィレム・デ・クーニング。1996年、学生時代のゼミ旅行で訪れたホイットニー美術館で「女」シリーズを目にしたときの強烈なインパクトはいまだに脳裏に焼き付いています。日本では初めての個展だそうで、さらにまだ日本では紹介されていない作品もラインナップされているという貴重な展示。今年は「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」でも観れたし、立て続けで嬉しい。
ブリヂストン美術館、外のディスプレイもかっこよかったです。