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エルの社外報を発行しよう

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エル社外報編集部、発足

こんにちは。デザイナーの百瀬です。

私は以前から自主制作が好きで、個人的に紙ものやグッズをデザインして制作販売をする活動をしてきました。この経験をもとにエルでも何か自主制作できないかな?という考えをみなさんに共有したとき、「エルの文化やメンバーを紹介する社外報」という案にたどり着きました。

発行するにあたり、ディレクター・ライターの神保さんと秋葉さんにも協力していただけることに。新たに、「エル社外報編集部」が発足しました!

会社の取り組みやクライアントとのつながり、メンバーの制作物や小話などなど、「この人たちにデザイン制作をお願いしたい」と思っていただけるようなコンテンツを企画中です。

発行されるまでどうぞお楽しみに!

タイトル決定!

こんにちは。ディレクター・ライターの秋葉です。
エル社外報のタイトルが決定しました!その名も『LIGHT(ライト)』です。

タイトルを決めるにあたって、まずは社外報のコンセプトから話し合いました。
「エルとして世の中に出すものだから、エルが目指す未来につなげたい」。
この想いをエルのメンバー全員で共有し、社外報の理想的なあり方を考えました。

辿り着いた社外報のコンセプトは、「エルが思う“ステキ”を自発的に広めるフリーペーパー」。
エルが目指すのは、世の中に“らしさ”を増やすこと。つまり、“いいところ”や“伝えたいこと”を、等身大の姿で、届けたい人に届けることです。
エルからみたクライアントさんの“いいところ”や、クライアントさんではないけれどエルが広めたいと思うモノ・コト。エルが思う“ステキ”は、尽きることがありません。そこで、「依頼されたお仕事だけでは伝えきれない“ステキ”をすすんで発信することで、世の中に“らしさ”をもっと増やすことができるのでは」と考えました。
“ステキ”を、等身大の姿で、私たちの等身大の目線やことばを介して、世の中に届ける手段。これを、エルの社外報が目指す姿ととらえました。

『LIGHT』というタイトルには、社外報に対する「声高な宣伝ではなく、モノ・コトをありのままに照らすライトのような存在にしたい」という想いが込められています。
これまで以上に“らしさ”を世の中にお届けできるよう、『LIGHT』発行に向けて引き続き活動中です。お楽しみに!

創刊号の取材・撮影に行ってきました!

こんにちは。ディレクター・ライターの神保です。

先日、LIGHT初めての取材・撮影に行ってきました。
編集部メンバーも久しぶりに対面で揃い、うきうき。いろいろなものを見て、たくさんお話を聞いて、おいしいものを食べて…とっても楽しい取材となりました。

これからいよいよ実制作に入っていきます。

LIGHT 第1号を発行しました

こんにちは。デザイナーの百瀬です。
エル社外報として企画・編集を進めていた、フリーペーパー『LIGHT(ライト)』第一号を発行しました。

『LIGHT』のコンセプトは、「エルが思う“ステキ”を自発的に広めるフリーペーパー」。
表紙は、『LIGHT』から広がる光が「らしさ」を照らして見えるよう、型抜きをしたデザインになっています。

第一号の特集は、エルのクライアントさんでもある長野県須坂市の「田中本家」さん。
豪商として栄えた江戸時代からから連綿と受け継がれてきた邸宅に、当時から保管してきた暮らしにまつわる品々を収蔵した私設博物館です。

―― 田中本家は博物館ですが、ひとことで表すなら「日本一物持ちがいい実家」かもしれません。

LIGHT第一号より

田中本家さんの「ステキ」がぎゅっと詰まった特集をぜひご覧ください。

設置場所一覧(敬称略・順不同)

・田中本家博物館(長野県須坂市)
・ch.books(長野県長野市)
・ミケネコスタンド(長野県長野市)
・ぱてぃお大門 カフェ+まち案内 えんがわ(長野県長野市)
・本と茶「NABO」(長野県上田市)
・ONLY FREE PAPER TOKYO(東京都目黒区)
・福岡市東図書館(福岡県福岡市)
・荒尾市立図書館(熊本県荒尾市)
・HuBase(東京都文京区)

※配布終了の際はご了承ください。また、各施設様への『LIGHT』に関するお問い合わせはお控えください。

設置場所募集中!

デザインスタジオ・エルでは、『LIGHT』を設置していただけるお店や施設を募集しています。
レジカウンター横や入口のラックなど、置いていただける場所がございましたら
全国どこからでもお問い合わせください。

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