昔先生に言われた一言
先生や上司に言われた一言が、人生の一助になるなんてことはよくあると思います。そんなことを思い出してみました。
中学のときの数学の先生
中一の数学テスト返却のとき。5教科の合計点(大した点数ではなかった)を渋い表情で答案用紙に書き出してるところ、ちょうど通りがかった先生がひとこと。
「点取り虫になるなよ~」
大学のゼミの先生
就職相談の面談のとき。
「ちょっとマンガ描いてるぐらいじゃ、食べていけない。これからはコンピュータの時代だ」
翌日Macを買い、翌々日夜間スクールに入学した。1996年夏。職業的原点はここ。
小学校低学年のときの担任
家庭訪問で担任が母に放った一言。
「張り合いねぇなぁ。。」
授業中に発言しない消極的な子どもだったようです。いまでも公の場ではあまり目立ちたくないタイプなので、成長は感じられない笑。まぁでも、自分を知れた。
以下、おまけ。ただ思い出しただけ。
弓道部の顧問
顧問「青木~」
ぼく「原です」
名前をすぐ間違える人だった。
これは一言どころじゃないね。ずっとだから。
おまけその2。先生以外。
前社長(現顧問)
仕事で、筆字タイトルが欲しくて習字することに。そのときの当時の社長からの一言。
「おめー、才能ねぇな」
そういうこと言われても全然嫌じゃない人だったので、大笑い。本音で言ってくれてむしろありがたかった。