22年目
月曜日。1日。4月。新年度。新元号発表。毎週と毎月と毎年やってくるいつもの区切りと、人生において何度も立ち会えないあたらしい区切りの両方がやってきた4月1日。令和が素敵な時代になりますよう。
さて、私はといいますと、入社22年目の春。ようやく会社の歴史の半分に追いつきました。だからどうってことでもないのですが、老舗デザイン会社が歩んできた時間の半分在籍していると思ったら、ちょっと感慨深いものがあります。
昨日は、仕事で携わった「コトリの湯」に行って、ひたすら読書をしてました。その中で、『100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート』を読んで、こういう区切りにちょうどいい一冊だなと思い熟読。去年は1QQをやってよかったなと思うけど、自分なりの100の心がけをリストにして、それをアップデートできたらいいなと思いました。令和という時代にやってみたいこと、でもいい。