弁当改革
エルの事務所は住宅街のなかにあるからか、よく「お昼はどうしているのですか?」と聞かれます。僕は弁当持参ですが、最近我が家に弁当変革が起こりました。ライチボックスからパルプ製のフードパックに変わったのです。その結果、ランチタイムが今までより満足度が高まったのですが、いいなと思う点が
- どこかで買ってきたかのような気分になれる
- フードパックは高さがあるので盛り付けが立体的にできる(作るのも楽しいらしい)
- レンジも使える
- 食べたあと捨てられるので、洗う手間が省ける
僕は昼休みをとらない(デスクで仕事しながら食べて、食べ終わったあとすぐ仕事に戻る)のですが、席から動かないなかでランチを楽しむという点で、フードパックに変えたメリットは目を見張るものがあります。
ミニマリストという言葉を最近よく聞きますが、我が家はもともとそんな感じです。以前も書きましたが、基本的にはハコ(家)を小さくして、収納スペースもあえてつくらず、買うなら捨てるという方針です。モノが少ないのに、頻繁に断捨離をしています。そんななか着手したのが食器類。もともと二人分だけで、予備や来客用はありませんが、最近はお茶やコーヒーを飲むのもマグカップから紙コップに変わりました。どこにもでかけなくても自宅と職場でちょっとしたカフェ気分。