四国はどこまで入れ換え可能か
根を詰めて仕事に没頭しているときには、意図的にゆるめの本を。やはり佐藤雅彦さんの本が合う。しかし、ゆるめと思って侮ってはいけない。ほのぼのの中に切れ味があるアイデアの妙に、自分もアドレナリンが出ているから、気づけば真剣に読んでしまっている。でも肩の力は抜けているのが不思議な、ほぐれる本。
四国はどこまで入れ換え可能か (新潮文庫)
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佐藤 雅彦
新潮社
売り上げランキング: 42,151
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