飯綱町にある山下フルーツ農園様のWebサイトを、7年ぶりにリニューアルしました。7年間での変化をふまえ、強みを再確認し、ファンづくりまでの導線設計を再考しました。
コンセプトの再定義からキャッチコピーの制作も担当。カフェやフルーツの品種など、キャッチーな特徴を通して山下フルーツ農園の魅力と理念を伝え、さらなるファンの増加を目指しています。
子どもが農園で遊ぶ姿が、 豊かな環境を証明する。 フルーツはもっとおもしろい。
山下フルーツ農園
Branding Web
Outline
Planning
7年前と比べ、山下フルーツ農園は様々な変化を遂げたため、強みやターゲットを改めて分析。コンセプトを「子供が育つ農園」と再定義しました。「フルーツは、もっとおもしろい」というキャッチコピーには、今まで築きあげてきた歴史、資源といった「軌跡」、新しい可能性を模索する「未来への姿勢」、自分達のやってきたことをたのしく、おもしろく伝えたい、そして「体験してほしい」という3つの思いが込められています。
このコンセプト・キャッチコピーをもとに、親世代が「子供たちに、沢山の農産物・スイーツ・環境を通して、農業の大切さや環境とのかかわりやおもしろさを感じてほしい」と、農園に興味を持ってくれることを意識したコンテンツづくりを行いました。
このコンセプト・キャッチコピーをもとに、親世代が「子供たちに、沢山の農産物・スイーツ・環境を通して、農業の大切さや環境とのかかわりやおもしろさを感じてほしい」と、農園に興味を持ってくれることを意識したコンテンツづくりを行いました。
Design
フルーツのポップな感じや瑞々しさを表現することを心掛けました。
フルーツの実がなり膨らんでいく様子をイメージした写真の枠、ロゴの下の果汁がしたたるようなふくらみ、などの技巧を凝らしています。
いろいろな色が入っているロゴを生かし、イラストの色やマウスストーカーのホバー時の色フルーツの多様さと華やかさをサイト全体から感じてもらえるよう意識しました。
フルーツの実がなり膨らんでいく様子をイメージした写真の枠、ロゴの下の果汁がしたたるようなふくらみ、などの技巧を凝らしています。
いろいろな色が入っているロゴを生かし、イラストの色やマウスストーカーのホバー時の色フルーツの多様さと華やかさをサイト全体から感じてもらえるよう意識しました。
Project Data
- Client
- 株式会社山下フルーツ農園
- Place
- 長野県飯綱町
- Launch Date
- 2021.5
- Url
- http://www.yamashita-fruit.com/
- Industry
- 農業 食品・飲料
- Director
- 清水大蔵
- Designer
- 清水大蔵
- HTML Coder
- 清水大蔵
- Illustrator
- 山岸明日香
- Engineer
- 小林宗太 [栗の木デザイン]
- Photographer
- 内山温那 [ナノグラフィカ]