島崎建設様は、主に個人向けのエクステリア事業や公共工事といった土木事業を行っています。コーポレートサイトではエクステリア事業を中心に発信されたいとのことだったため、エクステリア事業の商標である「庭ZOU」を前面に出すことにしました。
リニューアルサイトは、お客様から気軽に問い合わせいただけるよう、ターゲットの選定や競合他社のWebサイトを調査を行い、デザインやコンテンツを設計していきました。
造園をカジュアルに。 親しみあふれる表情をつくりだす
庭ZOU
ロゴ コーポレートサイト 更新システム(CMS)

淡いグレージュの背景に、黒いテキストや黒塗りのオブジェクト、部分的な緑色のアクセントを用いたデザイン。個人の一軒家を庭から撮影した写真が大きく使われ、写真の中央に白抜きのロゴが配置されている。写真の左下には白い文字で「エクステリアから造園工事まで。わたしたちは、お庭づくりの総合プランナーです」というコピーが書かれている。

Outline




Design
<親しみと信頼感を表現>
「創業当時からどんな仕事も受けてきた」「外構のことなら何でも聞いてほしい」といったエピソードから感じられる、社長の親しみやすい人柄とこれまでの実績による信頼感を表現することを目標にしました。
さらに、庭ZOUの既存のロゴはターゲットに与えたい印象とは異なるものだったため、ロゴのリニューアルも併せて実施しています。
「創業当時からどんな仕事も受けてきた」「外構のことなら何でも聞いてほしい」といったエピソードから感じられる、社長の親しみやすい人柄とこれまでの実績による信頼感を表現することを目標にしました。
さらに、庭ZOUの既存のロゴはターゲットに与えたい印象とは異なるものだったため、ロゴのリニューアルも併せて実施しています。



サイトのトップページ全体を上から下へスクロールする画面キャプチャの動画。ファーストビューに続き、施工事例、選ばれる理由、スタッフブログ、アクセス、お問い合わせといったコンテンツが続く。
Contents
<フットワークの軽さを体感してもらうために>
これまでもLINEを使ってお客様とやりとりをされており、スピード感をもって商談を進められていることが他社との差別化要素でした。その強みをサイトでも体現できるよう、スマートフォン閲覧時には常にLINEへアクセスできるよう導線を設置。問い合わせへのハードルを下げる工夫を施しています。
これまでもLINEを使ってお客様とやりとりをされており、スピード感をもって商談を進められていることが他社との差別化要素でした。その強みをサイトでも体現できるよう、スマートフォン閲覧時には常にLINEへアクセスできるよう導線を設置。問い合わせへのハードルを下げる工夫を施しています。

シンボルマークとロゴタイプのいずれも、黒一色でデザインされている。シンボルマークは「庭」という漢字をモチーフとしている。2本の直線が並んで伸びるように「庭」の字をかたどっており、その線は小径のようにもみえる。ロゴタイプでは、ブランド名である「ニワゾウ」を太い大文字のアルファベットで表しており、NIWAとZOUで2行に分けている。

Project Data
- Client
- 島崎建設株式会社
- Place
- 長野県長野市
- Launch Date
- 2019.12
- Url
- https://niwazou.com/
- Industry
- 住宅・建築・不動産
- Director
- 保科大輔
- Web Designer
- ハラヒロシ
- HTML Coder
- 清水大蔵
- Animation
- 清水大蔵
- Engineer
- 堀内宏道
- Graphic Designer
- 百瀬明彦(ロゴデザイン)