いい質問いただきました
ご質問ありがとうございます!そこはやはり、自分たちのビジョンに拠るものと思っています。うちは「超えるをつくる」「らしさをデザインする」が基本姿勢ですので、むしろコーダーも張り切ってやってくれますよ。なお、この案件はデザイナーとコーダーが別です。
— ハラヒロシ / ウルトラエル (@harahiroshi) November 29, 2019
やはり、こういうときに理念が大事になるのだよなぁ…と思います。ちょうど、こちらの記事を読んでそう思ったところです。
営業からデザイナー、BtoBマーケターへ。Web制作会社ベイジ代表 枌谷氏のキャリアから紐解く、マーケターへの道のり|インハウスマーケティングラボ
しかし例えば、この両者が一緒に仕事をしているときに、時間内には終わらないが終わらせないとマズい仕事が急遽発生したとします。そういう時に、「会社としてはこういう考えを推奨する」というのを明確にしておかないと、両者で衝突が起こるわけです。仕事に対する姿勢や価値観が違うわけですからね。しかもそれはどちらも間違っていない。宗教論争のようなものです。
こういう事態は、仕事のそこかしこで発生します。なので、会社としてどちらの方針を取るのかというのを行動指針などによって明確にしておかないと、価値観の違う人同士で仕事を進める中で、上手く行かないことがどんどん増えていくわけです。