シェアはどうでもいい
実際のところ、Web部門が50%を超えて事業の筆頭になることが確定的となった。
でも、もともとそれを目指していたわけではない。数字さえ掴めていれば事業部のシェアはどうでもいい。うちは全体がひとつになってこそ一番力が発揮できるから。今後は事業部の壁を取り払って、全社的な成長を目指したい。 https://t.co/7tqhcpzsmv— ハラヒロシ / ウルトラエル (@harahiroshi) November 14, 2019
僕はもともとグラフィックデザイナーとイラストレーターしかいない会社でグラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートしていることもあり、グラフィックデザインがエルの土台を築き、僕はそのなかでマイノリティの立場を活用し、自由に伸び伸びやらせてもらって今がある、そう思っています。そしてグラフィックチームの協力があるからこそ、Webの良さが活きてくる、そんな実績は枚挙に暇がない。だからWebとグラフィックが、シェアの勝負をしても仕方ないというか興味がないです。ここ1、2年では、すでにその上のレイヤーで物事を考えるようになっていますし。掲げたミッションを、全社的に浸透させていかなくてはいけない。まだまだ課題が多いのも事実ですが、行動あるのみ。
最近ツイッター上で公開文通が盛んなJBN稲田さん(このブログで何回出てきていることやら笑)がこんなツイートを。前略後略で。
の話の流れからエルさんの話になって
エルさんがこれから追求するバリューは
●Webとグラフィックの両輪で
●企業のCIを統合的かつ高品質でクリエイトできることだと思う。
と勝手に推論を話しました。笑— 稲田英資(JBN/Web戦略策定・ヒアリング) (@inada_h) November 14, 2019
こうやって社外の方からもちゃんと言語化してもらえるだなんて、とても嬉しい。