解像度
すぴかあやか(@spicagraph)さんの以下のツイートが最近特に刺さった知見のひとつなのですが、デザイナーと話をするときにも「解像度」という表現を使うことでとても伝えやすくなったなと思います。例えば、「バナーから読み取るデザインの意図研修」はとてもいい学びになっていますが、その際「解像度を高く」と、どんな小さなことでもいいからピックアップするように要求すると、デザインした人に同化するぐらい細かいポイントまで抽出し、言語化できるようになってくるのがわかります。
「いいデザイナー」と「そうでないデザイナー」の何が違うのかずっと考えていて、ひとつは「目の解像度」、もうひとつは「思考の奥行き」があるんじゃないかと思い至った。
どちらも経験値や、見てきたものの数が大きく影響すると思う。これを見分けるのは同業者でもむずかしい部分多いよね。 pic.twitter.com/yE8jYiqxXM
— すぴかあやか/角田綾佳@わかりみ (@spicagraph) 2019年5月13日