NoteWebディレクター・ハラヒロシのブログ

大したしごと、大事なしごと

たとえ小さな仕事でも、大事な仕事であるという姿勢でいなくてはいけないと思います。
仕事を振り分けるとき、相手に断られないように「大した仕事じゃないからさー」とか言ってしまうのは、引き受ける側のハードルを下げているけど、同時に士気も下げてるからまさしく大した仕事としてやってくれないし、その人と一緒に仕事したいとは思わなくなるでしょう。大事な仕事だから任せるって言えばいいのです。そして、どんな仕事を依頼するにも、どんなクライアントで、何を、何のためにやっているのかを必ず説明しないといけません。でないと、目的意識がないまま、単なる「作業」で終わってしまいます。