ふせん

一日のはじまりはふせんに今日のタスクを書くところからスタートします。75mm×50mmサイズのふせん1枚に、小さい字でリストを書いて、タスクが終了したらマジックで塗りつぶす。このアナログな作業は、デジタルのToDoでは味わえない達成感。10年以上の習慣なので、累計3000枚は使っていることになるから、並べたらそこそこの壁画ができちゃうサイズ。
今日、ふせんの束がきれたのでいつものように備品庫をのぞいたら…な、ない！在庫切れをまったく想定していなかったのか、ふせんがないことにそこそこの絶望感を感じる自分に、ちょっと驚き。空気と同じく、なくてはならない存在なんでしょうね。控えめな僕ですが、すかさず備品発注をお願いしてしまいました。それまで半分のサイズのもので乗り切ります。