すぐやる
すぐやる自分になる「1%ルール」の技術:日本経済新聞
この記事のこと、だいたいやってる。「すぐやる」というのは、僕のなかでは”義務”ではなく、”性格”的なところが多分にありますが。後手に回ると、その仕事に追われるということよりも、全体を見渡す余裕がなくなるのが一番イヤなので。
僕は常に「付箋」が行動の軸になっていて、毎日欠かさずやっているToDo作業は
・今日やることを付箋に書く
・順番を決める
・途中でタスクが増えたら速やかに書き込む
・やり終えた仕事は打消し線
・完了したら、付箋を捨てる
案件単位では、
・入ってきた仕事は、なんでもいいからすぐ手をつけて、すべての案件を仕掛状態にする
- 手をつけることで、ゴールに向かって常に頭の中が動いている状態になる
- 仕事の振り分けの決断をいちはやく行うことができる
- ブラッシュアップに時間をかけられる
- 突発的なトラブルにも対応できる時間が割ける
- だいたい早く終わる
- その分次の仕事を入れられる(そのかわり、忙しいサイクルから抜け出せない…)
その他
・ブログは、思いついたときにすぐ書く
・インプットしたらすぐアウトプットする
・制作事例はすぐアップする
・サイトのメンテナンスは気づいたらすぐ行う
・事務処理をすぐやる(伝票処理など)
・スケジュールや作業の割り当ては何よりも早く行う
・メールの返信をすぐやる
・議事録をすぐ作りすぐ送る
・修正をすぐやる(フィードバックのスピードは信頼感に直結する)
・早朝出社する
・早く動けるように交渉する
記事では「最初の1%だけは、何も考えずに即座に実行する」とある。なるほどなと思った。自分の感覚では「30%」ぐらいだったけど、1%なら気が楽だし、だいたい30%ぐらいやってしまうものなので満足度も高くなりますね。
ただ、たまに「すぐやる」と「急ぐ」がごっちゃになってしまうのが難。(だからというわけではないですが、目の前にのび太くんを置いている。)