デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン その過去と未来
「計算」を技法としたグラフィックとデジタル作品を集めたデザインハブの企画展「デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン その過去と未来」。70年代より前のデジタルアート以前の時代、80年代のCG時代、90年代のマルチメディア時代、00年代のWeb広告時代といった各時代ごとに発表された作品が並ぶ。川野洋のコンピュータ・アートやモリサワのポスターとか、昔の作品は特に刺激的。それからその時代のMacで作品が再生されていて、なんとも生々しい。シビレました。