NoteWebディレクター・ハラヒロシのブログ

大画面スマホで感じるストレス

以前からAndroidの大画面スマホで十分感じてはいたことですが、いざ日常利用で大画面スマホを使ってみると、片手操作派の自分にとって「親指が届かないエリア」というのは想像以上のストレスだなぁというのをまさに実感しているところであります(iPhone6を数日使った感想)。
スマホ大画面時代、親指リーチ範囲が鍵となる新たなインターフェースデザイン : ギズモード・ジャパン
上記記事の赤いエリアにボタンがあったりすると操作にストレスを感じてしまいます。持ち方を変えれば届くのですが、以前はその必要もなければ、寝ころびながらといった無理な体勢でも使いこなせていたのでね。実際使ってみるという体験を通じて、意識の向き方も変わってきました。
来るべきスマホ大画面時代、UIも考え直さなければ…。”画面上部の隅っこに配置してあるメニューでしか遷移できない”とか、けっこう厳しいですものね。画面の下のほうで簡単に操作できるインターフェイスが主流になるのでしょうか。