NoteWebディレクター・ハラヒロシのブログ

スポーツの統計

昔からスポーツの統計を見るのが大好きで、子どものころ一般新聞のプロ野球欄に載っているスタッツ(打撃・投手成績やホームランランキング)では物足りなくて父に購読紙をスポーツ新聞に替えてもらうように懇願したり、ゲームは専ら野球かサッカーのみで、ゲームを楽しむというよりシーズンを通して積み重なっていくスタッツの経過を楽しんだりとかしてました。いまはネットでのスタッツが本当に充実しているので、シーズン中は毎日見るのが日課になっています。Wikipediaで適当なスポーツ選手のページを開いて通算成績を眺めるのも好きで、数字からその選手の特徴や現在に至るまでの経緯・変化が読み取れるのが楽しいです。大相撲の場所別成績なんかも、番付の経過や浮き沈みがわかりやすくて興味深いです。
▼定番ですが、よく見るページ
プロ野球 – 個人成績 – スポーツナビ
MLB – 個人成績 – スポーツナビ
League Leaders | MLB.com: Stats
ワールドカップのデータベース【WorldCup’s world】
こちら、プロ野球人事部
Jリーグ – 公式記録
※参考記事
「ヒットエンドランはリスク大」 統計分析が覆す野球のセオリー:日本経済新聞
▼Wikipediaで見る大相撲の場所別成績
白鵬翔 – Wikipedia
▼Wikipediaにはいろんな統計が載っています。個人的に面白かったのがこちら。
スポーツ無敗記録一覧 – Wikipedia
サッカー個人ゴール数ランキング – Wikipedia
ヨーロッパのサッカークラブの平均観客数 – Wikipedia
サッカー日本代表のチーム別対戦成績 – Wikipedia
FIFAワールドカップにおける記録 – Wikipedia
Category:野球の統計 – Wikipedia
連勝記録 (大相撲) – Wikipedia

個人的に興味があるのが「日本統計学会 スポーツ統計分科会」。「スポーツデータ解析コンペティション受賞者講演会」では以下のようなプログラムがあって、こういうのはぜひ一度聴講したいものです。
・ロジスティック回帰分析を用いたボランチのパス評価~ガンバ大阪遠藤選手を基準に~
・ゴロにおける内野守備の最適なポジション
・未対戦の打者と投手の打率予測
最後に、スポーツ統計学の書籍といえば、以前ブログでも書きましたが『マネーボール』が面白いです。関連していま読んでみたいのは、さまざまなスポーツデータを取扱い、各媒体に配信しているデータスタジアム社が執筆に関わっている「勝てる野球の統計学(鳥越 規央、データスタジアム野球事業部)」。
マネー・ボール