キャプテン翼展
上野の森美術館で今日から開催の「キャプテン翼展」に行ってきました。展示室には多くの原画が年代別に掲出されていて、熱いシーンの連続の中に作者・高橋陽一先生のサッカー愛を感じて感動します。主要キャラクターの紹介では、作者がどんな思いでそれぞれのキャラクターを作り出したかを知ることができます。その他、実際のストーリーに出てきたアイテムの実物版、特製カードがもらえるゲームコーナー、翼inバルサコーナー、南葛市のジオラマ(漫画のストーリーのいくつかが再現されています)、展示のための描きおろし巨大なイラスト(翼くんと日向くん)など、趣向を凝らした素晴らしい展示でした。少年時代、キャプテン翼に熱中してボールを追いかけたり、模写しまくっていたころを思い出してワクワクしました!
明日は、入手した南葛小のユニフォーム(型Tシャツ)で日本代表を応援します。
「ボールはともだち。キャプテン翼展」オフィシャルサイト
▼エントランスにて。等身が極端なメンバーと記念写真
▼おなじみのアイテムですね
▼南葛市のジオラマ。第2話のあのシーンを再現。学校のところに若林くんがいます。
▼岬くんとお父さん。なんか泣ける。
▼日向くんのタイガーショット破壊痕
▼等身大の翼くん
▼名セリフの数々