NoteWebディレクター・ハラヒロシのブログ

カラー筆ペン『筆まかせ』がとても書きやすい

ウルトラエルのマンガは鉛筆→Photoshopで仕上げ、クライアントワークで手掛けたマンガコンテンツはラフをイラストレーターにトスして描いてもらっていました。今回は自分の直筆で仕上げようと思うのですが、さすがに鉛筆仕上げというわけにもいかないので、ペンを探しにいきました。(ちなみに、インクとペンという選択肢は最初から除外…苦笑。実家にまだあると思われますが…。)
サインペンをいくつか試し書きして購入したのですが、ふと目に留まったのがPILOTから新しく発売された「カラー筆ペン 筆まかせ」という商品。「トメ、ハネ、ハライ」が簡単にできるといううたい文句。筆ペンは筆記具のなかで一番苦手でして、だからこそなおさら関心をひいたのですが、試し書きしてみたら…こ、これは描きやすい!しかもイラストにもおススメとのこと。
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「筆まかせ」は、通常の筆ペンとして使用することはもちろん、サインペン感覚で気軽に文字やイラストが描けるカラー筆ペンです。新開発のハードチップにより、「トメ、ハネ、ハライ」を簡単に表現でき、文字に強弱を持たせることができるので、筆使いが苦手な方でも気軽にお使いいただけます。

ちょっとためしがき。左がサインペンで、右が筆まかせ。やはりサインペンは筆圧を意識しなくていいのでスラスラと描きやすい。「筆まかせ」は強弱つけられるのでマンガには向いている感じ(逆に力を入れないようにして描く必要があるので、意外と難しいかもですが)。まだ慣れていないので筆圧のコントロールがいまいち不安定なので、ちょっと練習してみます。