藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました

藤子・F・不二雄ミュージアム
岡本太郎美術館を後にし、徒歩15分ぐらいのところにある藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。念願の場所だけに興奮が抑えられません。予約制とはいえ人でごったがえしていました。屋外の「はらっぱ」に置いてあるオブジェが最高です。パーマン1号2号、ドラえもんや空き地の土管、どこでもドア、もしもボックス、オバQなどが愛らしくたたずんでいます。愛用の机を再現した「先生の部屋」や直筆の原稿などが掲示してある展示室など、みどころ満載。
また、美術館としてのサイングラフィックにも注目していたので、それを追って何周もぐるぐるとして楽しんでました。さいごの出口にいたるまで遊び心にあふれた素晴らしいミュージアムです。
物心ついたころから憧れていた藤子不二雄ワールドを堪能できて幸せなひとときでした。

藤子・F・不二雄マンガでいえばパーマンが圧倒的に大好きなので、グッズ系はパーマンに注力していきました。特に「パーマンバッジ」の造形美に幼少のころから心酔していて、タブレットケースだけは絶対買おうと思っていました。結果的に、ここぞとばかりに散財してしまいましたが…。（一番大きなバッグを持って行って正解だった）
▼どらやき、ブック型チョコレート、ジャイアンシチュー、アンキパンラスク

▼付箋、マスキングテープ、グラフィカルなシール、パーマンバッジのタブレットケース

▼おみやげ袋のデザインも秀逸です。

▼パーマン1号買ってしまった…。ほんとうは「ドラえもん（ポケットサーチ版)」と「きれいなジャイアン」も欲しかった…。