NoteWebディレクター・ハラヒロシのブログ

「超える会議」やる

毎日やっているミーティング「一日一力」の拡大版を、外部ブレーンを交えてやりたくて、それを「超(ウルトラ)える(エル)会議」と名づけてみよう。
たとえちょっとしたことでも、ネーミングをつけたりするとぐっとモチベーションがアップしたり、生命力がでたり、トリガーとなって物事が動き出したりします。「ウルトラエル」というネーミングは、当時、校正用にサーバが欲しくてどうせならドメインは変わった名前で取得しようというのがそもそものきっかけ。そのときのキャッチコピーは”ウルトラC、どころじゃない!”でした。
ついでにマーク作って(最初の案はもっとウルトラマンぽかったけど、頭のところを”U”の字にした瞬間にサムライというか忍者になった)、キャラが立ち、事業部化し、マンガを描いた。「ウルトラエル」とは即ち自分にとっては最高のアイデンティティ。そこからの水平展開もしやすかったりします。
ウル虎の巻、エル写庫、一日一力、ウルトラポータル、ウルトラケータイ、1Hour、俺たちWebチェイサー…。いろいろあるなぁ。ほとんど瞬間的思い付きですけど。
で、超える会議。
常に変化しつづける業界で、変化に対応できる柔軟性が大事なわけですが、最近はとりわけデバイスやUI、Webビジネスの仕組み、売り方などいろいろな場面でドラスティックな変化の必然性をみんなが感じてるようです。チャレンジングな案件もいくつかあるので、この体温の状態でじっくり時間をかけてアイデアを交流する機会を設けたいなと思います。