NoteWebディレクター・ハラヒロシのブログ

アイデアを思いついたとき

せっかちな性格ゆえ、継続して何かを考えるというのは苦手なほうでして。何かアイデアを出さなきゃとか、降りてくるんじゃないかという緊張感が出てくるとせっかちな焦りで構えてしまい、たいていそういうときは浮き足立ち、眠れなくなるか、忘れてしまうかのどちらかです。
前からずっと思っていたのですが、企画やシナリオを考える人とか、曲をつくる人とか、パッとひらめいたり点が線に結びついてアイデアに昇華する瞬間みたいなのを探るスイッチが常にオンになっているのでしょうか?また、その呪縛から逃れらなかったりするのでしょうか。
いくらオフモードであったとしても、キター!と思う瞬間がいつやってくるかわからないから、その瞬間に備えてそれをストックする術を知りたいと思って。たとえば、寝ているときにいいアイデアが浮かんで、朝になったら忘れちゃって…ということってありますよね(僕はよくある)。常に手元や枕元にメモ帳置いておくのか、曲づくりでいいフレーズがふと思いついたときは、音階で記憶するのか、記憶の中で忘れない方法があるのか…。
こんどみんなに聞いてみよう。
自分としては、頭の中で必死に考えるよりは、何でもいいから紙に書きなぐっているときと、気のあう仲間とリラックスしてブレストしてるときのほうがアイデアがでてくるかな。…それから切羽詰ったときか。