あちらもこちらもフェイスブック
●週刊ダイヤモンド「2011年フェイスブック(Facebook)の旅」
●エコノミスト「フェイスブック大旋風」
●日経ネットマーケティング「Facebook時代の新たな消費スタイル」
…と、映画「ソーシャルネットワーク」にタイミングを合わせるかのように(?)いずれもFacebookの特集。
Facebookって何なのか、どう使うのか、企業や個人のファンページ活用法、ライバルの動向…など、雑誌ならではのわかりやすい切り口とビジュアルでFacebookを俯瞰することができますね。映画もかなり評判いいですし、これだけ取り上げられればユーザーも一気に増えそうです。雑誌は売り切れ必至のようですよ。週刊ダイヤモンドのアイコン祭りには参加しませんでしたが、友人知人が何人か掲載されてました。よかったですね〜。
「実名主義」がFacebookの特徴ですが、それに対応するように本人写真を使う人も多いです。長年SNSではつながっていたけど、Facebookで初めて本人の顔を知ったという人もいます。日本人の本人写真がずらーっと並ぶ光景って、いままでのSNSにはなかったし、とても新鮮な感じがします。実名主義のFacebookがどのぐらい浸透するのかわかりませんが、その壁を突き抜けてSNSのスタンダードに登り詰めるまでになったら、日本人にとって実名主義が当たり前の価値観になったりするのかな…?