「門前暮らしリポート」に行ってきた

城山公民館で「長野・門前暮らしのすすめ」プロジェクトの報告会「門前暮らしレポート」が開催されました。会場は満席。鷲沢長野市長や近隣の区長なども参加され、これまでの活動報告や門前地域で展開している新しい動きの紹介、プロジェクトの方向性や地域の未来について意見交換会など、短い時間で内容の濃い報告会だったと思います。
僕はWeb担当ということでホントに端っこのほうで絡ませてもらっているだけですが、リアルなイベントや演劇などを短期間でバンバン実行・運営しているナノグラフィカのパワーとエネルギーはいつも驚かされます。衰退していきそうな門前町に新しい風を吹き込み、いまやなくてはならない存在であることが、区長さんらの言葉からヒシヒシと伝わってきました。集客力もお見事です。

100ページに及ぶ冊子「長野門前暮らしのすすめ」のお披露目＆無料配布（通常は500円で販売）。グラフィックデザインを担当したJINENの高城さん、ナノグラフィカにべったり張りついて完成させたそうで、お疲れさまでした。とても楽しく読ませてもらいました。
4月以降もこのプロジェクトはなかなか面白いことになりそうなので、端っこスタッフですが頑張って協力させていただきます。

門前暮らしリポート | 長野・門前暮らしのすすめ