映画のパンフレット
久々に、映画に行ってパンフレットを買いました。買ったのは「CHEチェ 28歳の革命(映画の感想はこちら)」「CHEチェ 39歳別れの手紙(映画の感想はこちら)」の2冊。
11年前、学生最後の1年を大学(茅ヶ崎)から離れて渋谷に住んでいたときは、仕事の疲れを解消する唯一の楽しみとして日曜日に一人で歌舞伎町の映画館に行って映画を観ることだったのですが、そこで必ずパンフレットを買うことがちょっとした贅沢でした。デザイナーを志す駆け出しの自分にとって、刺激のある良い自己投資だったと思います。長野に帰ってきてからは頻繁に映画館に行ってないし、パンフレットを買うこともほとんどなくなってしまいましたが…。それでも、長野にもシネコンができたおかげで売店でのパンフレットが買いやすくなって、最近だと「ハッピーフライト」のパンフレットがお気に入り。映画は見逃しましたが、好きな監督なのでレンタル出たら見なくては。
思いつきで、いま手元に残っているもので好きなものは、シナリオが全部載ってる「ファーゴ」、映画が終わるまで開けないで、という注意書きが印象的な「ユージュアル・サスペクツ」、特殊印刷が斬新だった「トレインスポッティング」、文字組みやイラストが好みの「ラヂオの時間」等。
映画『★CHEチェ 28歳の革命 | 39歳 別れの手紙』公式サイト