“AISA” ソーシャル時代の新消費行動モデル

2012年Googleが介在しない社会『AISA（アイサ）』～ソーシャル時代の新消費行動モデル – GaiaXソーシャルメディア ラボ
「ソーシャル時代の新消費行動モデル」として提示されているのが、

Googleが介在しない社会～検索からソーシャルフィルタへ～
Attention（注意喚起）
Interest（興味・関心）
Social Filter（ソーシャルフィルタ）
Action（行動・購入）

検索アルゴリズムの変化～『Google’ｓ Page Rank』から『Person Rank』へ。
“サーチエンジン時代”の検索アルゴリズムの重要な指標に、『Google’ｓ PageRank』があります。
これが、”ソーシャルサーチ時代”には『Person Rank』にとって変わっていきます。
（中略）
また、ゆくゆくは、自分の子ども・子孫が『Person Rank』を受け継いでいくようになると思っています。

ソーシャルフィルター時代になって変わる4つの行動
(1) 情報は「検索する時代」から『フィルターを通す時代」へ
(2) ソーシャルフィルターの反応が意思決定要因へ
(3) 興味/関心ごとはソーシャルサーチで調べる
(4) 購入アクションが、即ソーシャルフレンドに共有

ほんとにGoogleが介在しないのかとか、ソーシャルメディアと検索の個々の役割を考えると完全に同意できるわけではないけど、確かに自分自身の行動もAISAモデルに該当することはとても多くなりました。
◎Twitterで検索することが増えて、それが意思決定につながることが多くなった。
◎このブログへの流入元がGoogleよりTwitterのほうが多くなった。
◎ある方のつぶやきで弊社サイトが紹介されて、それを見たフォロワーさんが即見積もりを依頼してくれてそのまま受注したという体験。