デジタル時代の基礎知識『ブランディング』
最近はブランディングに関する案件・ご相談を受けることも増えてきました。ブランディングという言葉はかなり頻繁に聞かれるようになりましたが、一般的に「ブランド」という言葉は誤解されて浸透されているものなので、まずは定義を一致させるところを、クライアントとはもちろん、関わるスタッフ間でも共有していく必要があります。そういう点でこの本はとてもわかりやすくまとめられていて非常に実用的。関係者の巻き込み方といった、体制づくりや与件整理についてもいい知見が得られました。社内での情報共有や意思統一のベースとして使えるなと思いました。
デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS)
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山口 義宏
翔泳社
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