エンディングノート
私たち夫婦は事実婚(夫婦別姓)なので、はやいうちから公証役場で遺言書を作成しています。そんなこともあって定期的に身の回りを整理するクセがついており、さすがに「終活」までの意識はないものの、先のことを見据えて人生設計を考えるのは楽しいものです。
終活といえば、父が須坂市発行の「すざか・マイノート」を使っているのを見て、エンディングノートに関するオンラインサービスってあるのかなと探してみました。Wordのスタイルカタログのなかにテンプレートや、自分史をつくるサービス、100年ノートというアプリなど、いくつかあるみたいでなかなか興味深いです。
エンディングノートって若いうちから初めてもかまわないし、”自分の人生を振り返る”という側面からいえば、こうやってブログを書いているのもまさにその一面であるなと、あらためて思いました。