八十二文化財団さんの会員になっているので、季刊誌『地域文化』が毎号届くのですが、今回(120号)の表紙は筑北村でした。仕事で何度も訪れていますが、まだこの「青柳の切通し」には行けていない。戦国時代(1580年)、青柳伊勢守頼長によって切り開かれたところだそうです。次回絶対行く。
『地域文化』は八十二文化財団ならではの硬派な情報誌。先日打ち合わせで訪問した際に、「スペース82」の企画展示スペースで発刊30周年を記念して『地域文化』の年表が掲示されたり、過去のバックナンバーを閲覧できるようになっていました。いつまで開催しているかわからないのですが、長野県の文化財情報に触れたい方は是非。
