NoteWebディレクター・ハラヒロシのブログ

宇宙の地図

宇宙の地図宇宙の地図 観山正見 (著), 小久保英一郎 (著)
“地球からの距離(10xm)の対数と赤経(天球の赤道座標の経度)を基に配置”ということで、三鷹の森の天文台から飛び立ち、宇宙旅行をした気分になれます。ページをめくるとどんどん地球が小さくなり、巨大な宇宙に投げ出される疑似体験。大きさや距離の相関関係がつかめて勉強にもなるし、ロマンだなぁ。
本のタイトルがよいです。そしてブックデザインは文平銀座さんでした。すばらしい。
最近の宇宙ネタでは、以下の記事がぐっときました。
相対性理論を可視化した「銀河の地図」が教えてくれる、本当の宇宙の姿|WIRED.jp