第14回ネオンホール短編劇場
いつもマンガを貸してくれるJ社Webディレクター・稲田さん。稲田さんとはもともと”趣味が合わない仲間”とでもいいましょうか、その合わない具合をお互いにつつきあうのが楽しくて、ゆえにやっていることが気になるというおかしな感じな間柄です。
今度は演劇の台本を書いたということでネオンホール短編劇場にいってきました。3番目に登場した「丘ペンギン競技会」という変わった劇団の演技『ほしのかけら』で披露されました。
たぶん、ネオンホールで連載中の稲田さんブログ「大人になれば」を読んでいると、「あぁ、稲田さんぽいなぁ」というのがわかる内容です。”光”という素材は個人的にツボで、日常の食卓からあそこまでスケール感のある世界観までもっていったところが、とてもおもしろかったです。
あと、今日登場した5団体のうち、4団体はtheeにも出ていた方が役者やスタッフとして関わっていたので、theeとは違った演技が楽しめました。暑くて熱気がすごかったネオンホール。夏のよい思い出。